いや~本当に驚かされます!
皆さん素晴らしいゴルフの知識をお持ちですね。
でも、その知識をしっかり活かしてこそ意味があります。
最近は情報があふれすぎて、何が正しいのかわからなくなってしまうこともありますよね?
だからこそ、基本に立ち返ることが大切です。
実は、基本を教えるのが一番難しいこと。
でも、頼まれたらなんとかします!
私たちティーチングプロの役目は、こうした情報の交通整理をし、的確に伝ええることだと思っています。
NEXUS-JUNGOLFのレッスン
NEXUS-JUNGOLFは、PGAティーチングプロA級が主宰する、東大阪市の近鉄河内小阪駅直結のインドアゴルフスクールです。初心者から上級者まで、皆さんのゴルフの悩みを解決するために、Flight Scope Japanオフィシャルアンバサダー、TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)G2認定者、ビジョントレーニングプロフェショナルトレーナー、コグトレ®など、最新技術と知識を取り入れたレッスンを提供しています。数値と感覚を融合させて、あなたに合ったゴルフの楽しみ方をお伝えします。
ゴルフスイングは人それぞれ
ゴルフスイングは、一人ひとり異なります。
10人いれば10通り、100人いれば100通りのスイングがあるのです。
しかし、ボールの弾道はPGA基本ゴルフ教本では9種類、TPI G2では13種類しか存在しません。
飛距離は、ボール初速・打ち出し角・バックスピンといった数値から計算で求めることができます。
これは物理的な事実です。
では、飛距離と方向を満足させるためには何が正解なのでしょうか?
ボールの弾道を決める要素
ボールの弾道を決定する要素の大部分は、クラブフェースの向きです。
ドライバーでは85%、アイアンでは75%がフェースの向きに依存しています。
残りの部分はスイング軌道が関与しています。
しかし、これらの数字はあくまでスイートスポットに当たった場合の話です。
実際には、ほとんどのアマチュアはスイートスポットでインパクトできていません。では、どうすればスイートスポットでのインパクトを実現できるのでしょうか?
情報に振り回される時代に必要なもの
今は情報があふれていて、ブログを含む多くの情報が簡単に見過ごされてしまう時代です。それでも、基本に忠実な練習が重要だということに変わりはありません。
スコアと飛距離、どちらを重視する?
ゴルフをする上で、スコアにこだわる人もいれば、飛距離を追求する人もいます。
究極の目標はパープレーかもしれませんが、実際にパープレーを達成する人は非常に少ないものです。
周りのゴルファーの中で、パープレーを達成した方はどれくらいいるでしょうか?
効率的な練習法を見つける
多くのゴルファーは、ドライバーの飛距離を伸ばそうと練習に励んでいますが、100ヤード先のグリーンに正確にボールを乗せる練習をしている人は少ないです。
また、7番アイアンだけなど、同じクラブだけを必死に練習している人もよく見かけますが、ラウンドで何回そのクラブを使うかを考えてみると、その練習が本当に必要かどうか疑問です。
大切なのは、なぜボールが曲がるのか、なぜダフったりトップしたりするのかを理解し、その原因を追求して改善することです。
そのためには、スイングのパーツやアドレスの確認が重要です。