2024年度 PGAティーイングアワードにノミネートされた町田祐基氏が発表した
「ゴルフパフォーマンスに影響する視覚機能の評価と改善方法について~効き目の依存がアドレスやクラブ位置に与える影響~」
スポーツでは、ビジョントレーニングは欠かすことのできないカテゴリーです。
TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)ゴルフ LEVEL2でのビジョンアセスメントが、僕のビジョントレーニングへの気持ちが大きくなりました。
そして、その中でもう一つ新しいカテゴリーを発見しました。
認知トレーニング(Cognitive Training)
通称名 コグトレ®

さて、ご紹介したいと思います。
また、ビジョントレーニングと認知トレーニングでゴルフの何が変わるかを考えてみましょう!
NEXUS-JUNGOLF
PGAティーチングプロA級が主宰する東大阪市の近鉄河内小阪駅直結のインドアゴルフスクール。初心者から100切り、上級者まで。あなたのお悩みをFlight Scopeオフィシャルアンバサダーであり、TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)G2認定者、べすとびじょん式ビジョントレーニングプロフェショナルトレーナーそしてコグトレ®など、数値と感覚との融合レッスンであなたへおいしいゴルフのつくり方をお伝えします。
ビジョントレーニング
これは、もう皆さん僕のブログには、しばしば登場していますよね。
先日のブロブ
やっとできます!ビジョントレーニング(Vision Training)←クリックしてください↓

2022年からコツコツと経験を積んできました。
以前のブログでも紹介していました
一般社団法人日本COG-TR学会(JACOGT)
の正会員になりましたので、改めてご紹介したいと思います。
コグトレ®
コグトレ®(Cog-Tr)は、認知 ○○ トレーニング(Cognitive ○○ Training)の略称で、3つのトレーニングで構成されています。
一般社団法人日本COG-TR学会HPより
では、
コグトレ®(Cog-Tr)ができた経緯から説明した方が良いでしょうかね~
我が国におけるコグトレ(認知トレーニングの略称で社会面・学習面・身体面の3方面から子どもを支援するための包括的プログラム)の普及、及び教育、医療、保健、心理、矯正、福祉の分野における研究等を通じて、子どもから大人までの日常生活の円滑な遂行の促進を図ることを目的とした活動を行っております。
一般社団法人日本COG-TR学会HPより
そして
- 認知作業トレーニング(COGGOT)
- 認知機能強化トレーニング(COGET)
- 認知ソーシャルトレーニング(COGST)
についてご紹介していきましょう。
これも学会のHPからの抜粋ですので詳細につきましては、学会のHPをご覧ください。
認知作業トレーニング(COGOT)
認知作業トレーニングには、3つのプログラムから構成されています。
自分の身体
- ①身体を知る
- ②力加減を知る
- ③動きを変える
物と自分の身体
- ④物をコントロールする
- ⑤指先を使う
物と自分の身体
- ⑥動きをまねる
- ⑦動きを言葉で伝える
さて、ここで何か思いつく方がいらっしゃるのであれば、僕の言いたいことがすぐにわかるはずです。
認知機能強化トレーニング(COGET)
コグトレは主に小学生を対象に作ってありますが、幼児の早期教育、知的なハンディをもった中・高校生への学習支援、高齢者の認知症予防、統合失調症や高次脳機能障害の認知機能リハビリテーション等にも十分に利用可能です。
認知機能強化トレーニングは、①覚える、②写す、③見つける、④数える、⑤想像するの5つのトレーニングから構成されます。

認知機能強化トレーニングでも、認知作業トレーニングと同様に、僕が言いたいことが判るはずです。
認知ソーシャルトレーニング(COGST)
僕は、まだCOGSTを取得できる中級コースを持っていません。
ただ、必要だから勉強しています。
近々、中級コースが開催されれば取得予定です。
認知ソーシャルトレーニングは、4つのトレーニングから構成されます。
COGST
- 段階識感情トレーニング
- 対人マナートレーニング
- 危険予知トレーニング
- 問題解決トレーニング
ここでも、僕の言いたいことがぎっしりと入っています。
コグトレ®をゴルフに例えると
- 認知作業トレーニング(COGOT)
- 認知機能強化トレーニング(COGET)
- 認知ソーシャルトレーニング(COGST)
この3つのトレーニングそれぞれについて、ほとんどゴルフでも適用してしまうはずです。
それでは、お伝えします。
(これから述べる文章には個人差があります)
認知作業トレーニング
①身体を知る⇒まさに、運動をする上で自分の身体の構造を知ることが必要です。あなたは、あなたしか在りえないんです。他人とは違うんです。スイングするための関節の可動域も違えば、身長も違うんです。自分の身体は、一つしかありません。だから、TPIの哲学があるのです。
②力加減を知る⇒例えば、グリップの握る力っていかがですか?スイングスピードってご自分の限界を知ることですね。すべてにおいて力加減を知ることが重要だということです。
③動きを変える⇒例えば、バックスイングとダウンスイングって左右に動きを変えるんですよね。バックスイングでは上半身。ダウンスイングでは下半身。動きが変わります。僕たちは、皆さんの身体の動きを目で見てどの部分が変わった動きをしているのかを判断しています。
コグトレ®では、色を変えたり絵を変えたりして、止まったり・歩いたり・走ったり・飛んだりと目で見て判断して動きを変えるんです。
④物をコントロールする⇒クラブをコントロールすることですよね。コントロールすることも目で見て判断しています。特にグリーン上では、パターをコントロールして、ボールもコントロールする必要があります。
⑤指先を使う⇒意外だと思うかもしれませんが、初心者の方にグリップの握り方を伝える時って、後ほど出てきますが言葉に変えて伝えないと伝わらないことが多々あるんです。目で見てるけどなかなかできないんです。
⑥動きをまねる⇒僕たちは、皆さんのスイングをまねることって意外とできます。ただ、この動きをまねるっていうことは、どれだけ頭を使っているかってことでもあります。
⑦動きを言葉で伝える⇒そうなんです。これが究極に難しいんです。伝わり方はそれぞれ違うんです。これぞCOGOTって感じです。めちゃくちゃ難しいですから。これがCOGET・COGSTにつながっていきます。
認知機能強化トレーニング
COGETは、COGOTがある程度できた状態でないとなかなか上手く行きません。
ゴルフに例えると、超一流のプロゴルファーが、自分のスイングを初心者に教えるということ。
これってすぐにできますか?
どんなスポーツでも、確かに感覚的に教える人っていますが、それを誰もが理解することできますか?
仮にできたとして、その動きを瞬間にできるのであれば、コグトレ®なんて必要ないとは思いませんか?
COGETでもう一つ例えると、あなたは、今日ラウンドしたゴルフコースの1番ホールから18番ホールまですべてのショットやパターを覚えていますか?
僕は、頻繁に行くコースであれば、もしあなたがラウンドをしたとして、何番ホールのティーショットが曲がったと言われたら、

セカンドショットの傾斜がこのくらいだったでしょ~
って言い当てれます。
これが認知機能なんです。
認知ソーシャルトレーニング
さてさて、COGOTができながらCOGETで認知機能が強化されてくれば、つぎは、COGSTです。
これは、ちょっとある方がおっしゃってた言葉ですが~(誰だったかな…)

螺旋階段を昇っているとしましょう。
上から見ればただ回っているだけ。
でも横から見れば階段を昇っている。
同じ動作をしていても見方を変えると、全く違う動きに見える。
認知機能っていうのは、そういうものだということです。
さてさてCOGSTですが、確かに僕は勉強中の身分なので学会のHPを参考にしていただきたいんですが…
これぞゴルフ!
って思いませんでしたか?
個人競技だけど、1組最大4名でそれこそ、コンペなら数組。
プロの試合ならアウト・イン合わせて40組くらいですよね。
段階識感情トレーニング・対人マナートレーニング・危険予知トレーニング・問題解決トレーニング
これがゴルフだと思いました。
COGSTが、コグトレ®での一番上に位置する意味でもあると解釈できるんです。
ビジョントレーニングとコグトレ®でゴルフの何が変わるか?
何が変わると思いましたか?
そうですよね!
すべての見方が変わったはずです。
もしあなたが、プロの試合に招待されたとしたらどう思われます。
認知が歪んでいなければ、
その試合の招待をどのように考えるでしょう。
それは、あなた次第。
認知行動療法(CBT)というのは、素晴らしい心理療法だと思いますし、実際、僕はCBTを活用しゴルフレッスンを行っています。
しかし、その認知の歪みはいつからあったのか?
TPI G2でビジョンアセスメントを学んだことにより、べすとびじょん式ビジョントレーニングで、ビジョントレーニングを学び、原始反射を学び、コグトレ®も残すところCOGSTです。
人生は、すべて生まれる前に自分で書いたシナリオどおりに進むんだから、それをジタバタせずに受け容れ流れゆくままで淡々と生きていくと、今の僕は、ある意味幸せだと思っています。
本当の意味でCBTを自分自身で実践できていることが、今この瞬間、自分のために生きていると実感しています。
感謝しかありません!
ありがとう!